東京でマイケル・ルーの買取なら
2020/04/08
ブログ
はじめに
マイケル・ルー(1950~)は台湾生まれで、挿絵作家として活躍しつつ油絵や版画などの芸術作品を多く手掛けています。1993年に初来日してから現在まで約30年弱活躍している人気作家です。
マイケル・ルーの作品は、アール・ブリュットと呼ばれる既存の芸術とは異なる文脈で発生した表現様式と通ずる独特な印象があります。
第一印象は絵画を体系的に学んでいない幼児絵のような印象を受けますが、見れば見るほど色使いや作品構成がまとまっており落ち着きを与えてくれます。特に猫を描いた作品は人気が高く、代表的なモチーフです。
油絵やパステル以外にも版画作品も多数制作しており、技法ごとに現在の買取金額を紹介させていただきます。
マイケル・ルーの買取金額について
マイケル・ルーの作品は技法によって大きく評価が異なりますので、油絵と版画に分けて紹介させていただきます。基本的に「猫」を描いた作品が殆どですので、モチーフよりも内容が重要になります。
まずは「油絵」です。
キャンバスに油絵かアクリルで描かれており、作品サイズが大きいほど高い金額を付けやすいです。
次は「版画」です。
シルクスクリーンなどの技法で制作されており、1作品当たり100~200部ほど摺られています。
油絵などの直筆作品と同様にサイズが大きいほど評価が高い傾向です。油絵作品の10分の1くらいの査定になる事もあります。
作品の技法と大きさが分かれば概算価格をご案内できますので、お気軽にご相談ください。LINEやメールでの査定も受け付けておりますのでご検討下さい。
【絵画・美術品買取専門店『獏』へお任せ下さい】
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