東京で開田風童(カイダ フウドウ)の買取なら
2020/04/14
ブログ
はじめに
開田風童(1950~)は福岡県出身の作家で、童画を描き続けています。メディアにも取り上げられているので幅広い世代に認知されている作家ではないでしょうか。
日本の四季折々を舞台に子供たちが戯れる構図が印象的で、見る人を優しさの渦に引き込みます。現代美術のようなコンセプト重視の世界とは真逆の作品で、美術史などの予備知識が無くても楽しめます。
デザイン化された子供たちはノスタルジックな気持ちにさせてくれて故郷を思い起こします。自分の故郷と同じ場所を描いているわけではありませんが、開田風童が描く風景は自分の故郷を連想させてます。
開田風童の買取金額について
開田風童の作品は大きく分けると「原画」と「版画」の2種類あります。買取金額を分ける大きな違いは作品の技法になりますので、順番に紹介させていただきます。
まずは「原画」です。
紙に水彩で描かれている作品が多く、具体的な金額は作品の構図とサイズ等によって決定しますので、画像をお送りいただけると査定がスムーズになります。当社ではLINEやメールで画像を受け付けておりますので、ご検討下さい。
次は「版画」です。
オフセットやシルクスクリーン等の技法を使い制作されています。基本的に直筆のサインと限定部数が記されています。原画に比べると評価額は下がります。
当社では「電話」、「LINE」、「メール」でお問い合わせを受け付けております。お気軽にご相談ください。
【絵画・美術品買取専門店『獏』にお任せ下さい】
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