五百住乙人(イオズミ キノト)の作品や買取金額について解説

2020/04/28 ブログ

五百住乙人(イオズミ キノト)の作品や買取金額について解説

五百住乙人

現代アートの買取ならTAPIR

 

はじめに


五百住乙人(1925年~)は東京都出身の洋画家です。1951年に第5回毎日新聞連合展新制作部に入選する。この頃から洋画家・脇田和に師事したそうです。1956年に立軌会同人となりました。2003年には五百住乙人油絵展(日本橋三越、大阪三越、仙台三越、福岡三越)を開催した著名画家です。現在も立軌会で活動を続けています。

 

五百住乙人の作風について


得意とするモチーフは「鳥」と「花」でしょう。師・脇田和に通ずる、落ち着いた色合いと大胆なタッチが特徴的な画風です。原色は殆ど使用せず、トーンを落とした色味で構成されていますが何層にも重ねたタッチで重厚感を表しています。

 

五百住乙人の買取金額について


モチーフ、構図、サイズ、コンディション等により多少金額が前後します。10年以上前の評価と比べると厳しい印象です。

 

当社では「電話」、「LINE」、「メール」で査定依頼を受け付けております。画像を用意できる方はLINEかメールでお送りください。サイズも分かれば具体的な買取金額を提示できます。

画像を用意できない方は電話でお問い合わせ下さい。図柄とサイズが分かれば概算価格をお伝えできます。お気軽にご相談ください。

 

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