北田克己(キタダ カツミ)の作品や買取金額について解説

2020/05/01 ブログ

北田克己(キタダ カツミ)の作品や買取金額について解説

北田克己

現代アートの買取ならTAPIR

 

はじめに


北田克己(1955年~)は東京都生まれの日本画家です。1980年に院展に初入選を果たします。1984年に東京芸術大学大学院を満期退学し、高島屋や松坂屋などの百貨店や画廊で個展を開催します。現在は制作活動の傍ら愛知県立芸術大学の教授として後進の育成に努めています。

 

北田克己の作風について


最も得意とするモチーフは「女性」でしょう。北田克己が描く女性は目元が特徴的で、「目は口程に物を言う」という諺通り、その部分で感情を表現しています。

明るいけれども華美すぎないパステルカラーを中心に構成された画面は女性の感情を表しているような一体感を感じます。同じような雰囲気で女性以外の作品も制作しています。

 

北田克己の買取金額について 


現存作家で第一線で活躍していますので、将来的に評価が変わる可能性が高いです。将来性も考慮しますが、現在の市場価値が大きく買取価格に影響を与えます。

具体的な金額はモチーフ、サイズ、コンディション等により決定しますので、最終的には現物を拝見する必要があります。

 

当社では「電話」、「LINE」、「メール」で査定依頼を受け付けておりますので、ご都合に合わせてお選びください。

画像を用意できる方はLINEかメールでお送りください。画像を用意できない方は電話などで作品詳細をお教えいただければ簡易査定可能です。お気軽にご相談ください。

 

【絵画・美術品買取専門店『獏』へお任せ下さい】