伊藤髟耳(イトウ ホウジ)の作品や買取金額について解説

2020/05/01 ブログ

伊藤髟耳(イトウ ホウジ)の作品や買取金額について解説

伊藤髟耳

現代アートの買取ならTAPIR

 

はじめに


伊藤髟耳(1938年~)は福岡県大牟田市生まれの日本画家です1961年に多摩美術大学日本画科を卒業後、1972年まで教職の傍ら制作を続けました。1960年に院展に初入選しました。1971年に京都三十三間堂にて仏像の写生を開始し、以後10年間続けました。1974年には日本美術院の院友に推挙され、1983年に日本美術院の同人に推挙されました。現在まで全国各地の百貨店や画廊で個展を開催しています。

 

伊藤髟耳の作風と買取金額について


伊藤髟耳といえば<神話><人物><風景>を題材にした絵画作品でしょう。日本画独自の人物描写でデザイン化された作品は愛着があり幅広い年代から支持されています。色合いもポップで和室だけではなく、洋室でも飾れる作品が多く、古典様式の枠組みにとらわれない新しい日本画を追求している探求心が見て取れます。


高価買取のポイントは<色合い>です。色の使い方には定評がある作家なので、全体のバランスが重要になります。仏像や人物だけではなく風景も人気がありますので、是非お問合せください。

具体的な金額はモチーフ、構成、サイズ、コンディション等により決定します。

当社では「電話」、「LINE」、「メール」で査定依頼を受け付けております。作品画像を用意できる方はLINEやメールでお送りください。画像を用意できない方は電話などで詳細をお教えいただければ簡易査定可能です。お気軽にご相談ください。

 

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