藤城清治
代表的なジャンル:版画
生まれ:東京都
生没年:大正13年(1924)~
品目別の平均買取相場
| 平均買取価格 |
67,000円 |
| 最高買取価格 |
150,000円 |
| 品目 |
平均買取価格 |
最高価格例 |
| 版画 |
63,750円 |
150,000円 |
| 絵画 |
80,000円 |
80,000円 |
藤城清治の過去の買取実績
生きるよろこび
75,000円
買取業者:獏
月光の輝き
30,000円
買取業者:緑和堂
光る海
80,000円
買取業者:アート買取協会
猫と少女
-円
買取業者:いわの美術
生命讃歌
150,000円
買取業者:ミライカ美術
藤城清治の査定でおすすめ!買取実績がある買取業者一覧
獏PR
| サービス内容 |
買取 |
| 買取実績数(年間/累計) |
年間800件 |
| 店舗数 |
5 |
| 査定方法 |
店頭査定, 出張査定, メール査定, LINE査定, 電話査定 |
| 買取方法 |
店舗買取, 出張買取 |
| 買取品目 |
骨董品・美術品・絵画・掛軸・茶道具 |
アート買取協会PR
| サービス内容 |
買取 |
| 買取実績数(年間/累計) |
年間30,000点 |
| 店舗数 |
9 |
| 査定方法 |
店頭査定, 出張査定, メール査定, LINE査定, 電話査定 |
| 買取方法 |
店舗買取, 郵送買取, 出張買取 |
| 買取品目 |
絵画・掛軸・陶磁器・骨董等 |
緑和堂PR
| サービス内容 |
買取, 販売 |
| 買取実績数(年間/累計) |
累計1000万件以上 |
| 店舗数 |
8 |
| 査定方法 |
店頭査定, 出張査定, メール査定, LINE査定, 電話査定 |
| 買取方法 |
店舗買取, 郵送買取, 出張買取 |
| 買取品目 |
骨董・美術品・貴金属・ブランド食器・和楽器・武具・象牙など幅広く |
評価が高くなりやすい作家の作品の特徴
高価買取のポイントは、<ステンドグラスのような美しさ>と、<細かい部分の表現具合>になります。細かい部分まで表現するには必然的にサイズが大きい作品になるため、サイズも重要なポイントです。また、ライティングアートのように、<光で照らす版画作品>も評価が高いです。
藤城清治のプロフィール
生い立ち
東京都生まれ。1936年に慶應普通部に入り水彩画、油絵、エッチングを教わる。慶應大学経済学部予科(高校)に入りピカソ、マチスなどにあこがれる。1942年に猪熊弦一郎、脇田和に師事する。1947年に慶應義塾大学経済学部卒業する。東京興行(現在のテアトル東京)に入社、宣伝部に勤務する。1951年にテアトル東京をやめ、フリーとなる。1966年にTV番組「木馬座アワー」を自主提供、スポンサー、プロデューサー、演出、出演者を兼ね、そのオリジナルキャラクター「ケロヨン」が爆発的人気を呼ぶ。以後全国の百貨店や有名画廊で個展を開催する。 2023年に東武宇都宮百貨店で「藤城清治 版画展~生きるよろこび~」が開催された。 2024年に福岡市博物館で「藤城清治 100歳 美しい地球 生きるよろこび 未来へ展」が開催された。
作風
藤城清治といえば、<幻想的な世界観>を題材にした絵画作品ではないでしょうか。影絵作家として世に出た藤城清治は人気キャラクターの<ケロヨン>を生み出してから一躍有名作家の仲間入りをしました。その後も影絵作家として数々の作品を制作し、現在は確固たる地位を築き上げました。メディアでの露出もポジティブに捉えられた印象です。ファンタジーの世界に迷い込んだ幻想的な世界観は老若男女問わず人気があり、買取の問い合わせも多い作家のひとりです。
代表作品
生きるよろこび
画像引用元:https://www.baku-art.co.jp/purchaselist/huzishiroseizi-ikiruyorokobi/
藤城清治の販売されている作品
| 作品名 |
販売参考価格 |
販売店 |
| こびと達のパーティー |
248,000円 |
Gen‑so‑ka |
| 月光のチェロ |
118,800円 |
ギャラリーダッドアート |
| ともしび |
お問い合わせください |
おいだ美術 |
| あじさいと少年 |
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翠波画廊 |
| 水芭蕉の夢 |
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美術品・絵画買取センター/バーバリーアートスペース |